2010年03月10日

ライター遊びで子供の悲劇

ライターで子供が火遊びしての不幸が続発だそうです。
ライターが普及する前は、マッチでしたね。マッチは子供の手の届かないところに置くことが普通に行われていました。安価なライターの普及で、仏前のお線香をあげるときもライターで火をつけるようになりました。指で押して火が付き、指を離すと火が消える・・・火の取り扱いへの関心が薄らいでいるのでしょう。
質の悪いライターを無くすことは大切ですが、私たちも火の扱いを丁寧に、慎重にすることが基本ではないでしょうか。
メーカーや輸入業者が安価な、質の悪いライターを扱うことを法律できせいしなければならないというのは、消費者がそれを望む、火に対する関心が軽くなっているのでしょうかね。



Posted by まーち at 20:08│Comments(0)
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